不動産投資って難しい?

 

 

🔥 安易に手を出すのは危険!

⚠ 危ないケースその1・・・聞きかじりで行動 💧

不動産のことはよくわからないにもかかわらず雑誌や新聞、テレビ番組やインターネットで見聞きしたままを信じてしまうケースです。

相続対策になると信じ、税理士などの専門家に相談せずにいきなりアパートを建ててしまうのです。

自宅の老朽化問題も一気に解決しようとして、賃貸住宅の一部を自宅にする設計でまるごと建て替えする場合もよく見られます。

自宅が新築になるうえ相続税対策までねらえると短絡的に考えるのは、ちょっとアマいですよ。

賃貸住宅は家賃を払って住む入居者が集まらなければ事業収益は見込めません。

行動してしまう前にまず不動産や相続に詳しい税理士に相談し、次に事業経営の専門家に相談しましょう。

下手をすると相続税対策になるどころか、負の遺産を子孫に残してしまいます。

⚠ 危ないケースその2・・・
ハウスメーカー等のアパート経営プランに丸投げ 💧

所有している土地はあるが何も考えていない時に、不意に営業マンがやってきます。

そしてこう言うでしょう「土地活用しませんか?」

住宅メーカーの営業マンは、土地の所有者に自分の会社の賃貸住宅を建てさせ、それを増やしていくのが仕事です。

住宅メーカーはその名の通り、建設が主な仕事ですからその受注により収入を得るのです。

 あれ?土地活用って言ってなかった?😭

その話は、実はおまけです。営業的に土地の所有者に対してもうけ話を盛らなければ、アパートを建ててくれないでしょう?

もう一度書きますが、建設会社は建設工事が仕事です。アパートなどの建設を受注できれば目的は達成です。

アパートの経営はあくまでもオーナーの責任です。

まるごと借り上げて、サブリースという形で家賃保証します、と言っても経営の主体が変わることはありません。

もし賃貸経営に失敗したら、最終責任を追うのは管理運営を請け負った会社ではなく、オーナーです。

最悪のシナリオでは、家賃が受け取れない空っぽのアパートと膨大な借入金が残されます。

このような例はよくあることなので、うまい話には注意することです。



👍🏻 不動産投資は向き不向きあり

不動産は扱う金額が大きいので儲けも大きいと思われがちですが、一概には言えないのです。
もうかりそうだと感じただけで不動産に手を出すのは危険なのでやめておきましょう。

というのは、向き不向きや好き嫌いで結果が大きく左右される業界の一つだからです。

不動産の話は聞くのも嫌いという人は、まあやめておきましょうね。

「不動産が大好き」と言う人は、情報収集も学習も苦にならず、入居者募集や物件管理に不可欠な仲間も集まるでしょう。

良いアイデアや工夫も出てくるでしょうし、人気物件になりそうです。

🖇 不動産投資も千差万別

不動産投資は事業なので、建設費用は住宅ローンなどの個人向けではなく事業資金にあたり、融資が受けられる場合は全額融資でまかなう場合もあります。

もっとも、この方法は初めての時はやめておきましょう。初めて融資を受ける場合は決心を強く持つ意味でも自分なりの貯金をしてからのほうが結果が良いのです。

融資の頭金としての貯金とは別に、事業の運転資金もある程度貯めておく必要があります。なぜなら不動産は生き物のように手やお金がかかるものなのです。

不動産は向いている人が場を踏み、慣れてきた頃に慎重に手を広げていくのは楽しいことだと思います。

🔧 不動産投資で賃貸業をする場合、管理を任せたとしても、けっこうマメに動く必要があります。
ハウスメーカーのプランに任せっきりでは、おいしいところだけ持って行かれてしまい、雲行きが怪しくなると知らん振りされるのが目に見えています。
投資は何よりお金を増やすのが大前提なので、常に経営のアイデアを考え、事業から目を離さないことが大切です。