宅建士試験





夏も近づき、いよいよ試験対策本詰めの季節です。
7月には試験の申込み、10月に試験です。

宅建試験、決して難しい内容ではないのに、合格するにはあと一歩足らず、何度受験しても落ちてしまう、という方が多いのではないでしょうか。
不動産会社で長年働き、仕事内容は熟知していても、宅建試験には受からない、という人もいます。

参考書の内容は、非常に簡単に書いてあるものから、難しい言葉で埋め尽くされている分厚いものまで、様々です。
これでは受験対策も、どの程度まですると良いのかわからないのも無理ありません。

でも、あきらめないでください。
一生懸命勉強しても不動産のプロであっても合格しないのは、その一生懸命なところが落とし穴といっても過言ではありません。

私は、実は宅建試験に一回落ちています。
一生懸命勉強したので、内容を理解し参考書の問題も正解できるようになっていたので、不合格はショックでした。

本のイラスト

なぜ不合格になったのか、振り返ってよく考えてみると、実践訓練ができてなかったことがわかりました。
つまり、本試験では問題文をよく読んでよく考える時間がないので、試験問題慣れが必要なのです。

完成形は、問題を早押しクイズにしても、正解できるようになることです。
試験のパターンを覚えて、問題文と選択肢をチラッとみただけで正解がわかるようにするのです。

では、具体的にどうすればよいかというと、
一言でまとめると『過去問10年分、すべて正解できるまでやり尽くす』これしかありません。
不正解だった問題は、正解するまで繰り返し挑戦します。

問題集を買い集めるのに多少お金がかかるのと、少し頑張る必要がありますが、不合格になるよりずっとマシです。
独学だとそれ以上の学習費用はかかりませんし。

もう、自分が何をしているのかわからなくなるまで問題を解き続けましょう。
この場合、我に返ってはいけません。
こんなことして何になる?とか、合格できるんだろうか?など、ちょっとでも思ったら、自分を叱ってください。
そう思うと合格できません。

一生懸命勉強しても、プロであっても不合格になってしまうのは、試験問題慣れしていないことが原因です。
ぜひ、その知識をムダにしないために、問題集を数多くこなして、本試験で実力発揮してくださいね。